アロマセラピールーム燈和(Hiyori)

理系でも文系でもない香系サイト🌿

はじめにお読みください

ご覧頂きありがとうございます!

IFPAアロマセラピスト 吉田恭子です。

2024年4月より当ブログをリニューアル。

(過去投稿も残してます)

 

アロマセラピールーム燈和」は

オンラインにも空間を持ち、

マルチメディアの配信を始めています。

動画の方がお好みの方は、ページの最後にリンク貼ってますので、そちらをご覧くださいね。

(実店舗は、和歌山県岩出市にあります)

 

では、本題です。

サイトを通じて、私の配信を見て頂ける方に留意してもらっています。

 

 

なぜ、こうした喚起が必要かと言いますと、、、

 

 

アロマセラピー”治療”法ではありません。

 

つまり、何らかの病気や怪我に対して、

アロマセラピーを用いた処置を行うことは

法規に触れてきます。

 

特にここ日本では注意が必要です。

 

お身体に不調を感じておられるのであれば

ご自身で判断されるのではなく

医師や専門機関にご相談ください

 

海外などでは”クリニカル(臨床)”ケアとして、

精油の薬理作用を考慮したケアが行われることもありますが、

それでも

 

医師を中心としたチームで行われるケースがほとんど。

アロマセラピストは、チームの一員として、

自分の香りに関する専門知識で介入するのであり

医療に手出しをすることはありません。

 

もし、クリニカルケアとしてのアロマセラピー

ご興味がありましたら、別途お問い合わせください。

 

アロマセラピーの基材」に関してはここでは割愛します。

記事ができたらリンク貼ります。

 

次に、

 

 

科学的根拠というと、いかにも信頼できる響きを持ちますが

やはり、注意が必要です。と言いますのも、

解釈がアスペクトによって変わるものでもあるからです。

 

研究により得られる結果は”事実”であり、揺るぎないものですが

その成果をどう解釈するか?

または、どの部分を持論の根拠とするのか?

で見方が変わってしまうのも事実としてあります。

 

また、科学は日々発展していくもので

新しく研究結果が出るほどに、相互関係が変わる

こともまた事実です。

アロマセラピーは注目度も上がってますので、ここ数年で研究が進んでいます。

理論と実践での結果が異なることも否定できません。

 

私の方でも、なるべくアップデートしていくつもりですが

そのことをご理解いただきたいです。

更新日時などもチェックしてもらえると有難い。

 

ということで、まとめです。

 

 

アロマセラピーや天然資源の基材は、本当に魅力的で

多くのことをお伝えしていきたい!と意気込む私にも

大前提として胸に刻んでいる内容です。

 

YouTubeでも配信中】

 

www.youtube.com

 

  最後までお読みいただき、ありがとうございました!